ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

『常に観察すべき五つの真理』

施本です。

なんと無料で読めます。

嬉しい!

 

おおー

WEBで読めますねえ。

j-theravada.net

 

PDFもあります。

http://j-theravada.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/itutunoshinri_web.pdf

 

 

 

 

 

本の前書きを引用します。

タイトルを少し分析してみますと、まずabhiṇhaというのは「常に、いつでも」という意味で、paccavekkhitabbaは「観察すべき、考慮すべき、思い浮かべるべき」という意味です。人間には、頭の中でいろいろなことを思い浮かべたり考えたり妄想して楽しみたい、というところがあります。でも、仏教ではそれは認めません。なんでもかんでも好き勝手に思い浮かべることはよくない、と教えています。そして、好き勝手に妄想するかわりに、思い浮かべるべき項目を設定し、それらを繰り返し思い出して頭の中で常に回転させるように、と教えているのです。

 

私見です

 

私、ヤバイ、ヤバすぎます。

日常生活で頭の中でいろいろ思い浮かべて、楽しんだり、楽しくなかったり、好き勝手にこれをしょっちゅうやってます、妄想がぐるぐる回ってます。

 

でも、仏教ではそれを認めないのですね。

 

仏教では、観察というか、思い浮かべる項目をあらかじめ決めておくのですね。

 

怠けん坊なので、あらかじめ決めていただくと楽な感じがします。

 

で、その項目とは

 

老い

 

病気

 

 

好きなものは変化し離れていく

 

 

 

 

以上5つです。

 

 

あれやこれや妄想するよりも

観察して考えることは、下記になるでしょうか。

 

「ああー、ちょっと体を動かすとすぐ筋肉痛になるなあ、この間は不整脈も出たし」

 

「白髪や皺が増えたなあ」

 

「高血圧と高脂血症に薬はずっと飲み続けるんだろうなあ」

 

「風邪ひいたらなおりにくいなあ」

 

「自分の死期ってわからんなあ、いつ死ぬかわからん」

 

「死んでも、何ももっていけんなあ」

 

「やばい、カミさんに先に死なれたら、どうしていいか想像つかない」

 

「悪いことをしたら、その結果はすべて自分が相続する、悪いことの相続はイヤだなあ、どうせなら善いことを相続したいなあ、ということは善いことをせよ、か?」

 

 

バリバリの私見の結論ですけど

この本は自分を守ってくれますね、で妄想から離れるヒントになるし、で日常の仏教実践の助けになります。

 

詳しくはお読みください、すぐ読めます。