ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

たった十分間だけ成功すればいい 『ブッダの教え一日一話』

引用

「一生涯、成功しよう」とか、「十年かけて成功しよう」と計画を立ててがんばろうとすると、苦しい道になります。それでは心に重りをつけるようなものです。

成功するためには、たった「十分だけ」きちんとがんばってみればいいのです。

すると、「十分間だけなら、ちゃんとできそうだ」「十分間、集中してやってみるぞ」という気持ちになります。

その十分間が終わったら、次の十分間、きちんとやればいいのです。

 

私見です

 

「心に重り」が重要なキーワードような気がします。

 

日常生活を具体的に歩むための方法のひとつをおっしゃってますけど、先生は注意深く、心に悪そうなことはしないように導きます。

 

ハウツーやライフハックの形をとっていますが、心に悪いことはしない、心に余計な負担をかけずに日常生活を送るにはどうすればいいいか、と導いてます。

 

 

「これぐらいだったら実践できるでしょ?、やってみたらどうですか?」とおしゃってます。

 

 

それでなくても、注意散漫になるし、やってることがいつの間にか結果を出さない意味のない苦行みたいになったりしてるし。すぐに陥るんですよ。

 

日常生活の「注意散漫」と「意味のない苦行みたいなもの」に注意です。心にも悪そうだし。

 

 

 

先生はやさしいなあ、としみじみ思う本です。