引用
しっかり生きるとは、そのときそのとき、やるべきことを、きちんとやるということです。
私見です
まっさきに連想したのは下記の動画です。
ティッシュペーパーを折る瞑想ですね。
『観察――「生きる」という謎を解く鍵』発売記念動画―アルボムッレ・スマナサーラ×想田和弘〔導入編〕
次はこれ
「ぴったりきちんとやっていく」の基礎の基礎です。
物を取って戻す瞑想と、ティッシュを折る瞑想です。
Lesson2 棚のものを取って戻す瞑想/ティッシュを折る瞑想|スマナサーラ長老のヴィパッサナー瞑想入門④
上記の瞑想動画は下記のレッスン1から始まります、せっかくですから、ここから見ましょう。
Lesson1 ものを動かして元に戻す瞑想|スマナサーラ長老のヴィパッサナー瞑想入門③
日常生活でやっている行為と観察瞑想は、相性がいいようです、すぐに始めることができそうです。
凡夫の私は、「ものが片づけいて、瞑想ができたら一石二鳥」なんて思ってしまいます。
でも、まだまだ甘くはないですね。
起きている間、すべての行為や、こころの動きを観察すればいいのでしょうけど、まだまだです。
「あっ、オレ、今の状態ヤバイ」と思ったときに、できそうな気がします、「ヤバイ」という状態に気づくパターンが少し増えただけでも、仏教を学んでよかった、と思います。
上記動画は最近のものですけど、引用テキストは2008年の発行です。
先生はおっしゃることにブレがないです。
ブレないテキストです