ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

「いつか」と「いま」 『ブッダの教え一日一話』

引用

人は、いいことなら「いつか」やるつもりでいます。「そのうち」「あとで」と先延ばしします。

悪いことなら、いますぐやれます。「いまだけのことだから」とやってしまいます。

「いつか」いいことをしますと言っても、その「いつか」」はついに来ないのです。

 

私見です

 

キーワードは「いつか」ですね。

 

で、このブログ、「いつか」で検索したら、ありました。

 

www.jataka.info

 

テキストの題名は

11月23日  手形より現金

11月24日 「明日」や「いつか」という考え

 

先生は

「いつか」は決まっていません。「明日」や「いつか」という考えは、不幸になると決めた人の考えなのです。

 と、ガツンです。

 

手形より現金が好きです。

 

手形は正式には「約束手形」といい、支払いが一定に期日に先延ばしされますけど、その間に倒産したら、先延ばしされた期間のお金は入ってきません。

 

名前は約束手形ですけど、約束が履行されないこともあるんですね。

 

先のことはわからない、です。

 

「キャッシュの支払い」は「いま、ここ」のわかりやすい例えになります。

 

大昔に仕事で不渡り寸前の手形をくらいそうになったことがあるので、この例えは実感できます。

 

 

 

で、下記

www.jataka.info

 

テキスト

2月26日 心のささやきに耳を傾けない

ちょっと引用

心の衝動、エネルギーは「貪瞋痴」です。精進の反対です。「いかに怠けようか」ということしか考えないのです。

 

心は、本来、自然に貪瞋痴に沿ったことをします。

 

ですから残念ながら

 

「いま」すぐ躊躇なくやってしまうことは「悪いこと」

 

「いつか」またあとで先延ばしするか、やらないことは「善いこと」

 

 

で、どうすればいいか

テキスト後半引用

悪いことをどうしてもしたいなら、「いつかそのうち」やればいいのです。

 

先生は、「悪いことをどうしてもしたい」と言い切ります。

 

 

私の日常生活も「悪いこと」前提です。(反モラルとか犯罪という意味ではないです、念のため)

 

 

「善いことをしましょう」なんてカッコいいことは言わないで、まずは「悪いこと」に気づくこと、これの成功率を上げないと「いま、悪いことをしない」という段階まで進むことができませんね。

 

 

 

「成功率を上げてみたらどうですか」とおっしゃっているような気がします。