ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

いいことは生きているうちに 『ブッダの教え一日一話』

引用

けれども、人はいつ死ぬかわからないのです。いいことは、生きているうちにやっておくべきなのです。

 

私見のうえに脱線です。

 

まっさきに思い浮かんだ単語が「親孝行」です。

 

お釈迦様は阿羅漢に接するように親に接するように、と説いてます。

 

うちの阿羅漢は、父は86歳、母は80歳です。

 

死んでから、墓の前で、「あーすればよかった、こーすればよかった」と嘆いたり、悔やんだりするのはイヤなので、自分なりに善いと思えることはやっているつもりです、親はどう評価しているかわかりませんが・・。

 

親孝行は、親に先に死なれたらもうできませんし、子が先に死んでももうできません。

 

だから両方生きているうちに、やらなくちゃ、ということです。

 

 

あと、夫婦も同じですね。

NHKの「ドキュメント72時間」で、老年の男性が、先に亡くなられた奥さんのことで「もっと優しくしてあげればよかった」と隅田川に落ちる夕陽を見ながら、繰り返ししんみり話す場面があります。

 

 

 

夫婦もお互いが生きてるうちに、お互いに善いことしなくっちゃ、ですね。

どちらかが先に死んだら、なにもできなくなります。

 

親孝行も、夫婦孝行も両方が生きてるうちです。