ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

「岸まで漕ぐぞ」という覚悟 『ブッダの教え一日一話』

引用

結婚相手を選ぶときでも、お金があるとか、カッコいいとかではなくて、「この人と二人三脚でがんばれるか」「この人と一緒なら、一生、自分を磨いていけるか」が鍵です。

そして、乗った舟はちゃんと漕ぐことです。

人生には「岸まで漕ぐぞ」という覚悟が必要です。

 

 

バリバリの私見と脱線です。

 

テキストでは上記のように言ってますけど、私は先生の結婚に関する下記の記事が最高だと、勝手に思っています。

thierrybuddhist.hatenablog.com

 

結婚はお互い若く、判断力もなく、勢いで自分に合わない人と一緒になってしまう、というパターンが多いのでしょうね。

 

「焦って結婚、ゆっくり後悔」という諺?みたいなものがありますけど、実感される方も多いのでは。

 

でも、「後悔」はよろしくないので。

 

お互いの性格に慣れて、気楽に仲良く、が大事なのでしょう。

 

ですから、「焦って結婚、気楽に仲良く」ということで。

 

 

で、やっぱり下記の本

 

 

自分について正しい志向を持つこと、より引用

目的がたいしたことでない場合は、脳の意欲もたいしたことではなくなります、体重を減らすためにダイエットしたいと思っても、三日で諦める場合もあります、より高い目的を定めておけば、それに適した働く意欲が脳に現れるのです。その中でも、金持ちになりたい、有名になりたい、権力者になりたいなどの目的は、俗世間的にはいいかもしれませんが、仏教的にはそれほど高く評価されません。

人格を向上させたい、心を清らかにしたい、人々を助けてあげたい、世界の役に立ちたいなどの目的は、よい目的になるのです。そのような目的をつくって、それに達するという意欲を引き起こせば、脳が目的に達するまで働いてくれるのです。

 

結婚も「お金がある」とか、「かっこいい」という条件は、そのときはいいかもしれませんが、結婚後もお金があるという保証はないし、容姿だって齢をとると変わっていきます、俗世間的な条件は時間とともに変化しますね、これを条件にするのは危なっかしいです。

 

キーワードは「人格向上」ですね、この条件はきつくて、しんどそうですけど、経年劣化しないし、岸までたどり着くまでもちそうです。

 

 

さて、結婚したらどうしましょう。

 

仏教は親切です、ちゃんと心得があります。

下記の本

 絶版ですがキンドルで読めます。

 

私は夫なので、奥さんへのお勤めです。

上記の本より項目を引用します。

 

奥さんをほめること。尊敬すること。

 

うむ、これは慈しみと愛語の実践になるのかな。

リスペクトは大事だなあ

 

 

けっして貶さないこと

 

貶すのは、悪い言葉、悪い行為なので、仏教徒ならNG行為です。

 

不倫はしないこと。

 

うむ、五戒にひっかかります、仏教もそうだけど、俗世間的にもNG。

 

財産管理は任せること。

 

お金、保険、まったくわかりません、家内に任せてあります、だから夫婦喧嘩はできません、私がヤバイことになります。

 

装飾品をプレゼントすること

 

家内は自分の好きなものは自分で買ってます。

プレゼントやギフトのセンスが無いので、これはあまり実践してません。

 

 

さて、私は岸にたどり着けることができるでしょうか?

 

 

 

下記の本は、在家の日常生活とって、とてもいい本なのになあ。

俗世間で生きる指針になるのになあ。

ハードカバーで再版しないかしら。