ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

人格が向上するかどうか 『ブッダの教え一日一話』

引用

行為を行うにあたって、儲かるとか、有名になるとか、有利になるということではなく、「人格が向上するかどうか」を基準にして生きることが大切です。

 

私見です

 

まずは、儲かるとか、有名になるとか、は仏教は無関心です。

 

 

人格向上の道って、幸福になるための道でもあると思います。

 

人格を向上させるために何をすればいいか?

言い換えると幸福になるにはどうすればいいか?

 

 

 

 

下記法話に人格や性格は環境の影響を受け、環境から学ぶ、とあります、それだけ環境は重要だということです。

j-theravada.net

 

引用

精神的に独立するまで、人が生きている環境は非常に大切です。理想的に考えれば、素晴しい環境で育てられたならば、大人になって環境から受ける影響もすべてプラス方向に受け止めることができます。仏教では、人が育てられる環境というものは非常に大切なものと考えられています。前世物語(ジャータカ)のなかでも、お経のなかでも、人が環境によって良く変ったり悪く変ったりする例がたくさん出てきます。お釈迦様の侍従であったアーナンダ尊者がお釈迦様に次のように言う場面があります。「良い仲間があれば、仏道の半分は成功すると思います」。それに対してお釈迦様は「いいえ、良い仲間があれば仏道は完全に成功するのです」と答えられたといいます。悟りという、究極の境地へ達することまでも仲間の影響があるというのですから、それほど環境の影響は大きいということなのです。

 

 

 

善友が全てですね。

 

で、ここで思い出すのが吉祥経

 

 

上記の本より引用

第二偈

愚者たちに親近せず、賢者たちに親近すること、

尊敬(供養)に相応しい人々を尊敬すること、これが最上の吉祥です。

 

 

中略

 

世の中には、「誰とでも広く付き合わなければならない」という考え方もあります。でもそれでよいのでしょうか?皆様は自分の子供がどんな友達とでも付き合うのを認めますか?暴力を振るう子や万引きをする子、学校に行かずにどこかに遊びに行っている子供と付き合うのを認めますか?認めないでしょう。やはり、よい子で信頼できる子と仲良くしなさいと言うのではないでしょうか。

子供も大人も、「悪い人と付き合わないこと」は幸福になるための必須条件なのです。

 

 

仏教では、善いこと、悪いこと、が決まってますので、善い方には親近すべきだし、悪いことをする方には近づかないほうがいいですね。

 

人格向上、幸せになる第一歩は「悪い人とは付き合わないこと」です。

 

 

 

と、言いつつも、私自身、善い人ではないので、人格向上を目指す方々の仲間になれるようになりたいです。

 

 

まだまだ「学び」は続きます。