ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

エゴで学ぶと危険 『ブッダの教え一日一話』

引用

前略

学んだ知識は、その人のエゴを肥やすのです。他人のことを見下すのです。知識は他人のた役に立つ目的ではなく、自分のエゴを満たすために使うのです。科学知識が人類を全滅の危機に追い詰めたのは、エゴのために学んだからです。

 

私見です

 

ちょっと気になる部分

wikiです。

引用

倫理的利己主義[編集]

倫理的利己主義は、「人の行為は自分自身の利害に動機付けられるべきである」とする倫理学上の立場である。利他主義や心理的利己主義と対立的に説明される。

"行為の善悪や正否のよりどころは「自分自身の最大幸福」であり(原則上は)他人に被害があってもかまわない" と考えるので、功利主義(=集団の利益を考慮)と対立する。

ただし実際には、社会に利益をもたらせば、めぐりめぐって自分の利益として戻ってくることが多く、また自身の利己的な行動が周囲の行動へと伝染し、他者の利己的な行動を誘発し、めぐりめぐって自己の不利益ともなるので、利己主義(者)であっても、左記を理解し長期的な合理性を考慮し行動をする者に限定すれば、結果は(ある程度)利他的になるとも考えられている。

 

世の中はネットワークなので

 

「めぐりめぐって」はありえますね。

 

例えば、コロナウイルスで困っている国を、余裕のある国は徹底的に助ける。

 

助けることは感染を防ぐということ、これによって世界中が助かるんですよね。

 

で、自分の国が困ることがあったら、もしかしたら助けてもらえるかもしれない。

 

ある超大国は、「自分の国ファースト」を言ってますけど、感染抑止の世界的リーダーになれるのにやろうとしない、世界人類のためにやるということは、結局、めぐりめぐって自国の感染も防ぐことになるし、世界のポストコロナの秩序を築くことができるのに・・・。

 

「自分の国ファースト」は、これって、エゴかも。

 

で、これって、他の国にも伝染しますね。

 

うむ、世界は良くなりませんね。

 

 

国家でも個人でも、コロナの伝染より怖いのは、エゴの伝染。

めちゃくちゃな世界になりますね。

 

詳しくはこの本で。