引用
誰もが仕事が巧みになることを考えています。「仕事こそが人生だ」とかんちがいしていることもあります。
しかし私たちは、1日24時間さまざまなことを行っています。
だから、一日中、その都度その都度、何事においても巧みになるべきなのです。
私見です。
うむ、ということは、日常生活のことですね。
朝起きたら、トイレに行って、お湯を沸かして、お米を研いで、パンを焼いて、焼けたパンをかじって、コーヒー飲んで、コーヒー飲みながら、これを書いて、書き終わったら歯を磨いて、ひげを剃って、服を着替えて、クルマを運転して会社へ。
会社では仕事ですね。
クルマを運転して、帰りにドラッグで買い物して、帰宅して、手を洗って、服を着替えて、食事して、お皿洗って、仕事があったらちょっと片付けて、寝っ転がってプライムビデオを見て、お風呂入って、歯を磨いて、お布団敷いて、寝る。
単純な日常ですけど、一つでも手を抜いたらヤバイです。
例えばクルマの運転、事故でもしたら大変です、クルマの事故っていいことはひとつもありませんから。
歯を磨くのも大事です、虫歯は嫌ですから。
お皿を洗うのも大事なことです、台所が乱雑なのは嫌ですから。
「寝る」ことも大事ですね、きちんと寝ないと翌日に障ります。
あってもなくてもいいのはプライムビデオだけかな、なくても支障ないですけど、面白いミニドラマをつい見てしまいます。
うむ、日常生活では「やるべきこと」がガンガンやってきます。
でも意識して「巧み」にはやってないです。
単純な日常生活ですけど、自分の身体も加齢とともに変化しますし、周りの環境も変化していきます、本当はやるべきことがあるのかもしれません。
よく観察すると、もっと手際よく気持ちよくできることがあるかもしれません。
巧みには程遠いですけど、観察して、ちょっと改善は、できそうです。
11月上旬はバリバリ「巧み」のお話が続きます。