ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

結果をよく認識して奮い立たせる 『ブッダの教え一日一話』

引用

結果を生むためには。プロセスをよく見ることが大切ですが、ときには結果を見るべきこともあります。

仕事をしている最中で、さまざまなトラブルが起きたり邪魔が入ったりして、うまくできなくなることがあります。

そのときには、「結果を必ず出すぞ」と、めざすべき結果をよく認識して、自分を奮い立たせる必要があります。

そうすると、さまざまな障害を乗り越える方法がみえてくるのです。

 

引用

 

昨日は「結果を気にすると失敗する」という話でしたが、今日は「結果を認識する」という話です。

 

 

 

ずばり違いは

 

昨日は

結果を気にして(多分、煩悩と貪瞋痴がまざってます)いまやるべきことが疎かになる、で、失敗してしまう可能性が高くなる。

 

 

で、今日は

結果を認識して、いまやるべきことをバージョンアップするぞ!という話なのだと思います。

 

 

そうですね

結果とプロセスは、会社なんかで行う仕事が一番わかりやすいかもしれません。

 

手を抜くと結果が悪いし、一生懸命やってよい結果を得ることもあるし、一生懸命やっても状況は変化しますし、仕事の評価って、上司とか取引先とか世間がするものです、ですから、一生懸命やっても良くない場合もあります。

 

 

で、私の場合はいつも貪瞋痴とか、時間がないという焦りで、「いまここ」の気づきを忘れることがあります。

 

手を抜いてるつもりはないですけど、「うまくいってないなあー」は自覚します。

 

 

で、副読本、

良い結果を出すコツが書いてあると思いました。

 

 

98ページより引用

速くやろうとしない

速くやろうとして急ぐと、必ず失敗します。すると、そこからやり直すことになってしまう。結局、時間がかかるのです。

「効率よくやろう」「速くやろう」が主眼になると、手を抜いてしまうものです。「速くやろう」とするのはだいたいやりたくない仕事の場合です。やりたくないから、速く済まそうとする。すると仕事がザツになる、ザツになると失敗する。それでまたストレスがたまるのです。私たちは、家庭でも学校でも、社会からも、そのように洗脳されてきているのですね。「速くやろう」としなくてもいいのです。まさに「急がばまわれ」です。やっていることと自分が一体になるのです。今の仕事、今の行為と自分が一つになる。すると、ちゃんとうまくできるのです。

そして、もう一つ大切なことは、「早さ」よりも「いい結果を出す」ことにフォーカスするのです。そうすると、きれいに丁寧にやることになります。結果的に、速くなるのです。

 

うむ

気の乗らない仕事って、一体感が無いです、仕事が浮いてしまっている感じで・・。

「これを、いま、やってるんだ」という感じが無いです。

 

で、「急がば回れ」。

やっていて、一体感を見出したら、それが「いま、ここ」の気づきになるんでしょうね。で、そのコツは「急がば回れ」。

 

 

結果を認識するための手段のひとつが「速くやろうとしない」だと思いました、これなら、出来そうな気がします。

 

ということは、順番と時間配分の前段取りが大事になってきますね。

 

うむ、少しは「仕事のコツ」を得たような気がします。