oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

10 ストレスは怒り 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

気に入らないことをやるとき、やられるとき、それから自信がないのに何かをしなければいけないとき、ストレスがたまります。それから希望通り、計画通り物事がいかないとストレスがたまります。また能力もないのに見栄を張るので、ストレスがたまります。それから頭の中に余計は欲があると、ストレスがたまります。つまりストレスというのは怒ることであって、怒りは自分の能力をむしばむ怖いものなのです。それを憶えておけば、いくらかのストレスは解消できると思います。

 

私見です。

 

詳細な副読本があります。

f:id:oldmanbuddhist:20201130060054j:plain

 

 

いただいた施本です、先生がストレスについて詳しくお話しています。

 

持っていない方でも大丈夫です。

 

下記で読めます。

 

まずはここ

j-theravada.net

 

根本仏教講義とありますが、日常生活でも役に立つお話が満載です。

何か悩みとか問題があったら、寄ってみたい場所です。

 

で、根本仏教講義の24番

『24 ストレス完治への道』とあります、これを書籍化したものが施本です。

嬉しいかな、無料で読めます。

ストレスとはなんぞや、と思う方は、じっくりお読みください。

 

 

うむ、

ストレスには善いストレスと悪いストレスがあるのですね。

 

引用

こで、仏教では次のように考えています。善いストレスとは、人格が向上する衝動のことです。「こんな調子ではだめだ、前進しなくては、成長しなくては」という、いてもたってもいられない状態になるのが善いストレスです。緊張感や緊迫感のようなポジティブな衝動で、破壊的な悪いストレスではありません。一つ分かりやすい例をあげますと、夜、家ですやすや寝ているとき、やけに熱さを感じて目が覚めたとしましょう。目を開けると、壁やタンスに火がついてパチパチと燃えています。あっちこっちから火が燃え上がり、家の消火器ではもう手遅れ。もう手に負えません。そのとき、普通の人は混乱して動揺して、消防署の電話番号まで忘れてしまい、どうすればよいのか分からないまま、ただうろたえるだけでしょう。そこで、頭のよい落ち着いている人はどうするかというと、状況を瞬時に把握して、安全な場所を見つけだし、さっと逃げるのです。この「逃げよう」という緊張感が善いストレスなのです。仏教の世界では、説法するとき、時々ものすごくストレスがかかるように話をすることがあります。脅迫するような感じで、聞いている方々に、いてもたってもいられなくなるような状態をわざとつくるのです。「では、あなたはどうしますか」と。そうすると、勇気のある人は「逃げる」気持ちになるのです。解脱を決めるのです。それで解脱するのです。このときにかかるストレスは並大抵ではありません。究極のところまで追い込まれて、巨大なストレスを感じないと、悟りには至れないのです。

したがって「人格を向上させよう、心を清らかにしよう、善い行為をしよう」と自分を奮い立たせるポジティブな衝動が「善いストレス」で、それ以外のストレスは「悪いストレス」だと仏教では考えています。

 

 

ずばり、それ以外は悪いストレスなのですね。

引用

ストレス=貪瞋痴

冒頭でお話した「なぜ仏教にはストレスに対する専門用語がないのか」という質問に対する答えをお出ししましょう。仏教から見れば(悪い)ストレスとは、貪りと怒りと無知のことです。ですから、仏教にはあえてストレスに対する専門用語がないのです。「ストレス=貪瞋痴」だと理解すれば、ストレスを明確に理解することができますし、それを解決する方法も見えてくるのです。

 

「ストレス=貪瞋痴」

こう考えるとわかりやすいですね。

 

 

ストレス解消、ストレス完治の方法は、ここでは書きません、じっくり上記の講義をお読みください、施本の表紙の意味がわかると思います。

 

 

 

 

やっぱり副読本がいる本です。

 

一瞬で心を磨くブッダの教え

一瞬で心を磨くブッダの教え