oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

63 生きる苦しみは人類みな同じ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

誰でもいいから人を殺してやりたいという人ならば、本人はじりじりと生きる苦しみを感じているので、直接会ったら、まず、このように語りかければよいのではないでしょうか。

「あなただけではありません。私もそうです。一分たりとも、ああ気持ちよかった、ということはないのです」。そして希望がくじけること、一時期スムースに進んでも、突然崩壊していくこと、人に助けを求めても、その人々にも何かしてあげる能力がないことなどを話さなくてはいけないのです。

論点は、苦しいのは、失望するのは、あなただけでなく、人類みな同じであること。そして、もしかすると、あなたと比較できないほど苦しい出来事に私が遭遇しているかもしれない、ということです。あなたも私も同じ生きる苦しみを味わい、失敗ばかりの人生を過ごしています。けれども、あなたと私の違うところは、「あなたは生きる苦しみに対して怒り狂っている。人類に対して怒り狂っている。私は『これが人生だ』と思って、冷静に落ち着いている」ということです。あなたは無智で、私は冷静・・・違うところはそれだけです。

 

私見です

 

今まで、どうにもならない、どうしようもない、すべてにおいて、「苦」の話が続いてました。

 

生きることは「苦」だし、すべては「苦」だし、やることなすことすべては「苦」だし。

 

 

生きているだけで「苦」はガンガンやってくるのですけど、それに対して怒ったら、「苦」の上塗り状態で、ますます良くないような気がします。

 

 

なんだか虚しい気分になります。

 

 

下記のリンクを読んでも、見事にぜんぶ「苦」です。

理解できます。

thierrybuddhist.hatenablog.com

 

 

 

ただ、虚しい気分になるのも良くないので副読本を探します。

これ

 

 

 

[

「苦」について、わかりやく懇切丁寧に説かれています。

 

で、私の「苦」に対する虚しい気持ち、その気持ちから離れるきっかけがありそうな本です。

 

キーワードは、「理性」と「慈しみ」

 

ぜひ、読んでみてください。

 

 

 

「苦」はガンガンやってきますけど、「苦」を話のオチにしないようにするのが、仏教徒なのかもしれません、まだまだ道は遠いですが・・。

 

「苦」の話は続きます。

 

一瞬で心を磨くブッダの教え

一瞬で心を磨くブッダの教え