ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

75 仏教が否定する「邪見」の正体 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

前略

物事は原因によって現れます、その原因がなくなると消えます。これは因果法則です。ですから、いま現在の現象は、ある原因と条件によって現れるものです。

中略

邪見とは、一言でいうならば、因果法則の否定です。因果法則によって生きていて、因果法則を否定するならば、その人の思考は相当おかしいです。支離滅裂な話を真面目に信じるなら、それが邪見ということです。

 

 

私見です。

 

なるべく簡単に考えてしまいたいほうなので・・・。

 

要するに、1+1=2 という話ですね。

これが邪見だと

1+1=3 とか、1+1=0 とかになるんでしょうね。

1+1=2を否定する話なんでしょうね。

 

身近な例で、仕事で着けていくネクタイ・・・。

仕事で失敗したときの色を無意識で避けていたりとか・・。

仕事とネクタイの色は何の関係もないんですよね。

ゲンを担ぐというか、そんなことを思っているのでしょう・・。

 

 

「ゲンを担ぐ」という言葉、仏教というか日本の仏教文化から来ているみたいですね。

ja.wikipedia.org

 

 

「縁起を担ぐ」から来たみたいですね。

 

乱暴な解釈ですけど、縁起も因果も似た意味だと思います。

 

「因果」は担ぐものではなく、生じるもの、もしくは理性的に観察するもの、ということで・・・。

 

 

自分の身の回りには「1+1=2」を否定するようなことがけっこうあるかもしれません、それを教えてくれる本です。

 

一瞬で心を磨くブッダの教え

一瞬で心を磨くブッダの教え