ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

84 観察して理性を育む大切さ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

どんな善いことがあっても、それをするときは観察し、理解しながらやっていただきたいのです。つまり、いくら善行為しても、そのことで理性が生まれなければ意味がないのです。心の底から「ああ、本当に嘘をつくのは、自分が不幸になる悪行為なのだ」「嘘をつかないというのは、自分が幸福になる善行為なのだ」としっかり理解できればありがたいのです。理性が生まれてくると戒を守ることも、善を行うことも、無理な行為ではなく自然な行為に変わってしまうのです。

 

 

私見です

 

「善いことをする」、というシチュエーションに恵まれたときの、その臨む姿勢ですね。

 

で、「嘘をつく」というのは、悪行為ですから、悪行為をしようとして、やめたのですね。

 

文章からだと、悪行為をしないという行為は善行為になると受け取ることができます。

 

だから、私の場合は善行為をしようとして、善はどこ?と探すよりも、放っておいても、自然に悪いことをしでかすので、しでかしそうになる悪いことに気づいて、それをやらない、ということが大事なのではないでしょうか?

 

文章では「悪行為をしないことは善行為になる」とおしゃっていただいてますので、なんだか安心です。

 

以前から何度も同じことを言ってますけど

「五戒を守り悪いことはしない」

在家仏教徒の基本だなあ、と改めてしみじみ思います。

これが「自然」になれば最高ですね。

 

 

仏教徒の基本を教えてくれる本です。

 

一瞬で心を磨くブッダの教え

一瞬で心を磨くブッダの教え