ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

85 気持ちを無視する修行 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

悩みが問題が何もなく、心は平穏で、いつでも能力をフルに発揮して生きられる。そんな人生にするために、大脳を開発しましょう。原始脳の指令を無視して大脳を働かせるようにするのです。原始脳には理解能力がない。存在欲と恐怖感という感情で働く。自己主張でわがままで、のちに起こる結果を推測することも不可能です。大脳皮質は考える能力を持っているし、世間の情報も知っているのです。無智で感情の塊になっている原始脳の指令で働くと、人生は大失敗するに決まっているのです。

原始脳の指令を無視して大脳を使う訓練をしてみましょう。今、勉強する気はありません。遊んでふざけたいという気持ちです。その気持ちの指令を無視する。大脳は時間を無駄にしないで勉強するべきであると知っています。それに従って勉強します。勉強することから充実感を感じるようにします。感情的に表れる、寝たい、怠けたい、遊びたい、自我を張りたい、攻撃したいなどなどの感情も、このように無視することにしましょう。「感情を抑えて理性を優先する」という言葉で憶えていけばよいのです。

 

私見です

 

「原始脳」というと、医学的な言葉なのかな?と思って調べてみたら、そうでもないようです、もともと英語か何かの語源があったのかもしれません。

 

医学的にどの部位を指すのか?

すみません、調べる気力がないので、ここはスルーします。

 

原始脳で検索すると、先生の名前がけっこう出てきます、先生がこの名称を広めたのかもしれません。

 

下記リンクに原始脳についての話があります。

thierrybuddhist.hatenablog.com

 

上記の話だと「原始脳」は、「人間の感情の象徴」のような感じです、人間の感情の比喩表現なのかもしれません。

 

で、大脳皮質が理性の象徴になるのかな?

 

 

 

うむ、感情的に考えたり、行動するなよ、ということなんでしょうね。

 

感情の反対というか、対する言葉は「理性」だと思います。

 

 

83話で理性について簡単に書きました。

引用

感情で決めない。好き嫌いで決めない。客観的に、これはどうすればいいか、と決めれば十分。

 

 

日常生活では、けっこう好き嫌いがのさばっています。

たまにはガツンと「好き嫌い」にジャブでも当てたいですね。