oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

105 本能に注意する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

生命は皆、本能に流されて生きています。

無智が作り出す本能の基本は、存在欲と死を恐れることです。

本能の指令に生き方を任せると、自分が何をするのかわからなくなります。

「生きていたい、死にたくない」という本能がなくなっても、我々にはなんの問題もありません、誰であろうとも、死ぬまでしか生きていられないのです。

自分も生きて、他人も生きられる行為をするのは、本能を抑えている人間です。

本能の奴隷になっていない人は、「生き延びるためには何でもやる」という残酷な行為に走りません。だから本能を抑えている人に対して、他の生命は敵視することをやめるのです。

これが幸福への道です。

 

 

上記の文章は下記の日めくりに載っているものです。

 

 

サンガさんがなくなってしまったので、在庫限りになりそうです・・・。

 

 

私見です

 

ここでいう本能というのは「貪瞋痴」を指す言葉なのでしょうか?

 

なんだか「貪瞋痴」のような気がします。

 

下記に貪瞋痴に関する法話があります。

j-theravada.net

 

 

上記には3つの話がありますね。

 

束の間の貪瞋痴の楽しみにふけることで、割に合わない苦しみを背負う羽目になる、とか。

 

貪瞋痴にいくら刺激を与えても、心はまったく成長しない。

むしろダメになっていくのでは・・・。

 

デーヴァダッタの例を出して、真面目に人でも貪瞋痴にだまされます、という話がありました。

 

 

 

日常生活では、貪瞋痴から離れたい、と思っているくせに、かなり狡猾な貪瞋痴にいつもやられっぱなしのような気がします。

 

以前書いてました。

www.jataka.info

 

 

うむ、我ながらいいこと言ってます。

 

「知らぬ間に狡猾な貪瞋痴に先をこされても、気づくことで負けない」ということで・・・。