ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

124 優しく指導したほうが業績はあがる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

上司が部下を怒鳴っている場合は、部下はおとなしく仕事をしようとしますが、自分の能力を発揮することができません。

上司の機嫌をとってなんとか頑張っているだけです。会社にとっては全体的に悪影響をもたらします。

怒鳴って仕事をさせても業績はあげられます。しかし、優しく指導することで、精神的に応援することで、皆を明るくさせてあげることで、それとは比較にならないほど業績をあげることができます。その上、自分が退職しても、元部下に尊敬されます。

 

私見です

 

ハッタカさんのお話を連想しますね。

 

下記にあります。

 キンドルで読めますね。

 

4つの教えの話がありますね。

 

リーダーになるための教え1 布施

 

リーダーになるための教え2 愛語

 

リーダーになるための教え3 利行

 

リーダーになるための教え4 同事

 

 

 

怒鳴って仕事をさせるって、愛語とは逆のことをしている感じがしますね。

 

愛語の部分を引用します。

 

これを、仏教ではすごく厳しく実践します。人間と人間のコミュニケーションは、ほとんどが言葉です。その言葉の中にはいろいろな意味が入っているので、使うときは気を付けなくてはいけません。それが相手の人にさまざまな反応を起こすのです。心ない一言が相手の心を傷つけてしまうかもしれません。言葉は手で殴るより厳しいのです。言葉は爆弾になるし花束にもなります。ですから、うかつにしゃべるのではなく、落ち着いてていねいに、よく考えてしゃべらなくてはならないのです。

 

 

 

会社は結果的には業績を上げればいいので、上げるために怒鳴るのは貪瞋痴が入っているような気がしますね。

 

貪瞋痴で行う行動の結果って悪そうです。

 

もしかしたら、業績とは離れた行動をしているのかもしれません。

 

これも「あべこべ」ですね・・・。

 

 

営業の仕事をしているもので、経営者や幹部が、仏教の「愛語」とは逆のことをしている会社の話なんかも聞くことがあります。

 

まあ、共通点は、業績がパッとしてませんね・・。

 

 

人間は目的に向かってあべこべなことをしているかも・・。

と教えてくれる本です。