ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

134 役に立つ言葉をしゃべる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

なぜ我々は、しゃべるのでしょうか。それは相手に何かを伝えるためです。自分の感情を吐き出すためではないのです、ですから相手に伝えなくてはいけない情報があった場合に、言葉にして喋るべきです。「それは役に立つ言葉」といえます。

後略

 

私見です。

 

「言葉」といって真っ先に思いついた本はこの本。

以前書いてますね。

www.jataka.info

 

大阪の住吉で行われた法話が本になったのですね。

うむ、生の法話、聞きに行きたいです。

 

キンドルで読めるのですね。

先生の仏教に基づいた縦横無尽な「言葉」の話が満載です。

 

 

 

言葉のいろいろなお話は上記の本をぜひお読みください。

 

で、上記の本では十悪のうちの、言葉に関する部分。

罪になる4つの言葉について書いてあります。

 

引用

 

事実を捻じ曲げて、嘘をつく、他人を騙す。(嘘)

 

傷つける行為、脅す行為、嫌な気持ちにさせる言葉、誹謗中傷する言葉を使う。(粗悪語)

 

仲違いさせる言葉を使う。調和を壊す。(両舌、噂)

 

何の役にも立たない無駄話で自分と他人の大事な時間を浪費する。(無駄話)

 

 

せっかくだから下記の本も参考にします。

ダンマサークルの勉強本です。

 

 

 

引用

 

言葉を使った四種類の邪悪な行い

不善行為ですね。

 

嘘をつく

 

友人や愛する人たちを仲違いさせる

 

罵倒する言葉、下品な言葉

 

無駄話、自分のためにも他者のためにもならない言葉

 

 

 

そして

言葉を使った四種類の善い行い

善行為ですね。

 

嘘をつかない。

 

仲違いさせる言葉や悪口は言わない。

 

粗悪な言葉を使わない。

 

無駄話をしない。

 

ん?

これは、ただ不善行為を否定形にしただけなのでは?

 

 

善行為をしなくっちゃ、しなくっちゃ、と思って、いちいと善行為を探し回るよりも、不善行為をやらないことが、善行為になるのですね。

 

 

うむ、仏教はシンプルでわかりやすいです。

 

 

うむ、ですからこの法話では4番目に当たるのでしょうね。

役に立たない言葉は言わない。

相手を前にすると「相手にとって役に立つ言葉って何だろう、何だろう」と頭の中が駆け巡りそうですけど、その前に「役に立たない、無駄な言葉はしゃべらい」が大事なんでしょうね。

 

 

「不善行為をやらないだけで善行為になりますよ、ですから挑戦してみたらどうですか?」とおしゃっている本です。