oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

140 成功する人の使う言葉は肯定的 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

上司が部下を「どうしてこんなことしたんだ」などと否定的な言葉で叱ったら、部下は心が痛みます。「次はこうやるといいよ」などと肯定的な言葉で叱ったら、叱られたほうも元気になります。

社会で成功している人、人間関係がうまくいっている人、人気がある人々は、ほとんどみんな、生まれつき肯定的な言葉を使っています。たとえ批判するときでも、肯定的な言葉を語るのです。人をバカんびしてけなしているときも、使う言葉は肯定的なのです、だから悪い結果はついてこないのです。

 

上記は下記の本からの引用です。

先生の縦横無尽なアビダンマの解説本です、というよりも、もう「実践心理学」という名称をつけてしまいました。

 

アビダンマの本なのですけど、「先生の実践心理学の本だ!」と実感します。

 

 

 

アビダンマの解説本ですけど、

 

元になる原文は下記の本からの引用になります。

 

 上記の本は、いきなり読んでもたぶん理解できません。(私の場合は)

先生から解説してもらわないと、まず無理です。

 

 

引用の文章は「出世間心」の説明の際に出てきました。

悟りの表現ですね。

 

引用

言葉使いには肯定的か否定的かという感じの違いがありますから、「どこにも生まれ変わりません」と言うより、どちらかというと肯定的な「生まれ変わりを乗り越えました」と言うほうがいいのです。

 

続けます

仏教では言葉使いにも気をつけて、肯定的な言葉を使うのです。だからといって、何でも「ハイハイ、その通りです」と受け入れるような態度ではありません。批判すべきところはきちんと批判します。𠮟るべきところは叱る。厳しく言うべきところは厳しく言う。しかし、全部肯定的に語る。それを仏教では「優しい言葉(柔軟語)」と言います。

 

 

うむ、「柔軟語」か?

でも、せっかくアビダンマつながりで来たので、浄心所の身柔軟性、心柔軟性を連想しますね。

下記リンク

j-theravada.net

 

引用

 

12.kāyamudutā

チッタムドゥター:心柔軟性

13.cittamudutā

ムドゥターは「柔軟性、柔らかさ」。「だから何よ」という感じで人に当たるのではなく、相手をよく理解してあげる柔軟性。瞑想したいのだけど心がついてこない、勉強したいのだけど心がついてこない、ということがよくあります。ムドゥターは、目的に心がついてくることです。

 

 

 

バリバリの私見で恐縮ですけど・・。

 

目的に沿って使う言葉は柔軟であり、結果的に肯定的なのでしょうね。 

 

 

 

うむ、アビダンマまで誘ってくれる本です。