oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

146 人の無駄話は聞き流せばいい 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

日本のことわざにも「口はわざわいのもと」とあるでしょう。

このことわざで言っているのは「悪い言葉をしゃべるなよ」ということですが、私はむしろ極端に、「人がしゃべることを聞くなよ」と言いたいのです。

ストレスで悩んでいる人の話を聞いてあげると、言う人の気持ちも落ち着くから、まあまあよいことでしょう。しかし、聞き流さない自分が悪行為を犯すはめになるのです。不幸になるのです。

面白い例で考えましょう。

私が階段に足をぶつけたら、たまらなく痛くて「ああ、痛い」とか言うでしょう。隣の人は、それを聞いて「痛かったでしょう」と相槌を打つでしょう。

しかし、その人が、本気になって同情しようと、自分の足も階段にぶつけて痛みを感じる必要はないでしょう。相槌だけで充分です。

その例で、「人の無駄話は聞き流すだけで充分だ」ということが理解できるでしょう。

 

上記の文章も下記の本からの引用です。

 

 

 

離心所3

正語、正業、正命、のうちの正語のお話からになります。

 

上記の文章の引用を続けます。

ですから「口はわざわいのもと」かもしれませんが、耳も同じですよ。「耳もわざわいのもと」なのです。人の話を無批判に真に受けて聞くな、ということです。

感情を言葉に載せて、制御しないでしゃべることは、汚物を世界中に撒き散らすようなものです。

 

 私見です

 

うむ、わざわざ自分から汚物をかぶる必要はありませんね。

 

でも人間関係のしがらみで汚物をかぶることってあるかもしれないけど、汚物はかぶる必要はなくて、適当によける、撒き散らす人とは適当な距離をおく、もしくは離れる。

 

私は損得で物事を考える人間なので、損をもたらす人とはサヨウナラだな。

この場合の損得って金銭ではなく、自分の心にとって、です。

 

 

汚物のよけ方を教えてくれる本です