oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

161 「笑って幸福になる」という智慧の笑い 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

「笑って幸福になる」という場合の笑いと、「幸福だから笑う」という場合の笑いは、まったく違います。「私は幸せだ」「生きていてよかった」などというのは、ただの幸福ボケですよ。ですから、そこに生まれる笑いは、ひどく無智な笑いなのです。このように、「智慧の笑い」と「無智な怠けの笑い」という二つを混同しないようにしてください。人間を幸福にするのは、ただバカみたいに無智で笑うということではなくて、「もうちょっと考えて、物事に笑う」という智慧の笑いなのです。

 

私見です

 

お笑い動画を見て笑っている、無智な私には耳の痛いお話です。

 

 

日常生活に生かした笑いということで

 

下記の本より

 

怒らない練習

怒らない練習

 

 

105~106ページに「笑いの練習」のお話があります。

 

適当に抜粋

私たちは、よく笑わせてくれる人や物のことが好きなのです。その人に依存するのです。執着するのです。

 

依存した笑いは、たんに人がやっていることに笑っているだけで、自分に精神的な向上はないのです。

 

では、笑いの練習とはなんでしょうか?2種類あります。

1つ目は自分のことを笑うのです。

自分の1日の生活を観察すると、失敗したこと、やってはいけないのにやってしまったこと、やるべきなのにやらなかったこと、があります。これらは怒りの栄養剤なのです。そのようなことが起きたら、普通は「ああ嫌だ」という怒りの感情になります。しかしここで練習です。次にそのようなことが起きたら、ぜひ笑ってみてください。適当なネタを想像して、笑ってみるのです、自分の失敗を面白おかしく他人にしゃべって、自分を笑いの種にするのもよいです。

 

2つ目は周りで起きる出来事に笑うことです。

私たちは周りで起こる出来事を「嫌」という感情で受け取るので怒り漬けになるのです。今度はそのような出来事に、笑ってみることにするのです。

 

 

智慧の笑いには届かないかもしれませんが、もうちょっとすると60才なので、巷で言う「キレやすい中高年」にはなりたくないなあ。

 

 

さて、話は変わりますけど、法友からブックカバーをいただきました。

 感謝、感謝です。

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「笑う」の絵を見つけました。

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恐縮ですけど、私が個人的に好きな絵はこれです。

「クスッ」と笑ってしまいました、先生、すみません。

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「笑う」の項は、最後はこの絵で終了です。

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