oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

176 赤ちゃんの恐怖感を安心感で緩和する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

子どもにはおっぱいやミルクだけでなく、精神的な栄養も必要です。一番わかりやすい精神的な栄養とは、愛情と安心感です。

誰の脳にも恐怖感がありますが、赤ちゃんの場合は、まず恐怖感が先だっています。生まれたばかりの赤ちゃんは、怖くてたまらないのです。なぜなら、生まれるときにすでに恐ろしい命の危機を体験しているからです。仏教では「生老病死」という四つの苦を教えていますが、その最初の項目「生」とは、「生まれること」です。誰だって、生まれるときはひどい経験をしています。だから、恐怖感が先だって、赤ちゃんは泣くのです。親はその恐怖感を安心感に緩和してあげる必要があります。子どもにとって親に愛情が不可欠なのはそういうわけです。お母さんやお父さんが、歌ったりあやしたり、いろいろなことをして、赤ちゃんを安心できる楽しい世界に導いてあげるのです。

ですから、子どもが泣きじゃくる場合は、「どうしてだろう」と、理由を調査してみてください。もしかすると、心の栄養が足りてないのかもしれません。

 

私見です

 

先生の子育てに関するサイトを見つけました。

j-theravada.net

 

子どもが「泣く」ということに関して先生の話があります。

上記サイトより引用

子供が与える研究課題

私はこういうふうに解釈します。
たとえば小さな子供はよく泣く。「泣く」ということで、親に一つの宿題、研究テーマを出しているのです。親は以前にはそういう経験はなかったのだから、なぜ子供が泣いているかがわからない。これは、自分に出された研究テーマであり、現場で今すぐ発見しなくてはいけない課題なのです。たまに間違ってもいいのですが、間違えながらも、何で子供が泣いているのか、それを発見する。私が見たところでは、発見するというより、子供が泣くと、何とかごまかして泣かないようにする親が多い。それも場合によって悪くはないのですが、いつでもごまかしているというのではあまりよくない。そこで、その答えを発見するのですが、それは「自分の発見」になるのです。たとえば3ヶ月ぐらい子供を観察すると、だいたい母親は、泣いただけで、「あれはお腹がすいている」「これは遊びたがっている」「暑がっている」「今寒がっている」とすぐにわかるようになるのです。ただ泣き声を聞いただけで。

そういうふうに、自分で子供を大学にして研究する。それをやると、決して育児ノイローゼにはなりません。

 

子どもは大学、いつも研究テーマを投げてくる、それを解くのが親の仕事、ということになるのでしょうか。

 

で、子どもの性格を見る面白い話もありました。

サイトはここ

j-theravada.net

 

引用

子供の性格を見極める

小さい子供のいるお母さんにお話したいのですが、子供が寝ているでしょう?

目が覚めたときの子供を見てください。そのときの態度が、その子の基本的な性格です。そこで、その子をどう育てればいいのかが発見できます。子供の性格がわからないというのはさびしいことです。子供がニコニコと笑って遊んでいるときは性格があまり見えないのです。すごく怒ってキャーキャー泣いているときも、あまり性格は見えません。目が覚めた瞬間というのは、自分ひとりなんですね。ひとりで目が覚めたら、子供はどんな行動をするかということです。そこで、子供の基本的な性格が見えるのです。そこに合わせて育てればいいのです。

具体的に言うと、子供は目が覚めたとたんに泣くのですが、誰かがそばにいたら泣かない子がいるのです。それはさびしがりやですね。一人でいたくない子です。では、目が覚めたらすぐ泣き、母親が来て抱っこして慰めてあげない限り泣き止まない子はどうでしょう。目が覚めたらとにかく機嫌が悪い。この子は結構わがままなのです。赤ちゃんだから見えないだけで、大人になったらかなり激しい性格になる。また、目が覚めたとたん、なんということもなく、すぐに笑う子もいる。一人でも笑って遊ぶという子もいるんですね。この子はかなり明るい、それほど手がかからない子ですね。それでもちょっとした引っかけがあります。時々、小さいときから大人の機嫌をとろうとする子がいるのです。誰に対してもよく笑って、おばあちゃんにも、おじいちゃんにも、兄弟にも、誰にでもすぐ抱っこしてもらう。そうやってみんなの機嫌をとろうとする子もいます。それも一つの性格なのです。そういう子はもしかすると、悪く言えばずるがしこい人間になる場合もあります。

親の仕事というのは、子供がどんな性格であれ、その性格を見極め、いい方向へ持っていくことです。

 

私見です。

 

子どもが泣くということは、なにかしらの理由があるわけですね。

うむ、残念ながら仕事で不在がちだったもので、先生の「子どもは大学」を試すことはありませんでした。

 

子どもの性格を見極める話も、家内に聞くしかないです、うちの子は昼寝から起きてもいい子だったとのこと、うむ、これは当たっているかもしれません・・。

 

 

引用の最後の部分

親の仕事というのは、子供がどんな性格であれ、その性格を見極め、いい方向へ持っていくことです。

 

子どもが成人になっても、これは死ぬまで親の仕事かな、と思います。