ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

181 性格が一番大事 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

 引用

正しい生き方が基本になければ駄目なのです。たとえば優秀な学生がいて、天才的な能力を発揮したとしても、性格が悪くて、けんかして人を殴ったりするような人だったら、誰からも雇われません。びっくりするほどの天才だったとしても、ゴミ扱いです。知識は二の次で、一番は性格なのです。生き方が大事です。勉強さえできればいいとよく言いますが、いいわけがありません。そんなに優秀でなくても、性格がすばらしかったら問題はないのです。どんな会社でも雇われます、かわいがられます。

 

上記の文章は下記の本からになります。

 

 

前野先生との対談本ですね、電子書籍でも読めます。

 

 

私見です。

 

悪いことをしない人は性格が穏やかではないのかなあ、と思います。

 

まずは、悪いことをしない、と誓うと、性格も変わってくるかもしれません。

 

ブラック企業に雇われてしまったら、雇われた人の性格云々も関係ないと思います、類は友を呼ぶで、むしろ悪いことを好む方が集まるかもしれません。

 

仏教でいうところの悪いことをしないと決めた人は、シャバでも大きな失敗を避けることができるかもしれません、先生の言う「性格」の話はなんだか広すぎてよくわかりませんが、まずは「悪いことをしない」が大事なのではないかな、と思います。

 

再度、10の悪いことです。

悪いこと10の内訳です、罪の軽い順です。

 

身体で行う悪いこと3つ

 

殺生

 

不与受

与えられていないものを取る

 

邪淫

節度のないさまざまな欲行為

 

 

口で行う行為4つ

妄語

嘘をついて他人をだます

 

離間語

人間同士の調和を壊す噂話

 

粗悪語

怒りの感情を表す言葉、他人の気持ちを傷つける言葉。

乱暴な言葉

 

無駄話

根拠のない、証明できない、役に立たない話

 

意で行う行為3つ

 

貪欲

異常欲、病的な欲

 

異常な怒り

管理できない瞋り、怒りの暴走

 

10

邪見

事実に基づかない見解

 

仏教の場合、善行為ができなくても、この十悪はやらないようにしましょう、という考え方です、これが仏教でいうところの道徳です。

 

 

本日から「正しい生き方」という項目に入りました。