ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

187 ひとつのことに集中する『一瞬でこころを磨くブッダの教え』

引用

「これが面白い」という意味は、好奇心、精神的な状態があったら、人間は成長します。

けれども、外に刺激を求めて面白さを追いかけていったら、それはトレーニングじゃないのです。

おいしいものを食べるのは面白い、あの遊園地に行ったら面白い、買い物は面白い、映画は面白い、というのはトレーニングになりません。

そうではなくて、一つのことに集中することで面白さを見いだすことがトレーニングになるのです。

なんでもいいのです。鉛筆でもいいのです。

一本の鉛筆を観察しながら、何か面白さを見つけるぞ、と腰を据えてみる。

しっかりと集中するだけなのです。色やら形やらを観察していると、いろいろなものが発見できます。

 

上記の文章は下記の本からになります。

 

 

上記の文章は、第六章の「仏道はトレーニング」からになります、ここでは戒定慧について説いているのですけど、この本は仏教を知らない一般の方も読むことを想定してるせいか、先生は仏教用語をほとんど使わずに戒定慧の説明を試みます。

 

ある意味、すごいチャレンジです。

 

で、上記の文章は、仏教用語を使わない定の説明というか、日常生活でもできる定のトレーニング方法なのでしょうね。

 

 

でも、せっかくなので、テーラワーダ仏教における戒と定に当たってみます。

 

下記の本

 

 

 

第5章にテーラワーダ仏教における戒について詳しく書いてあります。

第6章に定を確立させるためのバーワナーについての説明があります。

 

バリバリのテーラワーダなので、一般の方がいきなり最初から読むのはハードルが高いかもしれません。

 

でも、先生の本を読んで、テーラワーダ仏教に興味を持っていただければ、嬉しいです。

 

 

いつでもテーラワーダ仏教を学ぶきっかけになる本です。