oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

202 宇宙ほどの夢、米粒の現実 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

人が文句ばかり、嘆きばかり言うのは、夢と現実の隔たりゆえです。

夢・希望は、妄想工場の製品なので、限りなく大量生産できます。

夢はいくらでも作れますよ。

しかし、実現できるのは一億分の一にも足りないわずかな夢です。

つまり、活発に生かしてくれるはずの「夢」が、生きる力をむしばむのです。

我々は夢と希望があれば活発になる。元気いっぱい生きられる」と思うでしょう?しかし夢と希望があればあるほど、失望します、うまくいかないのです。

夢と希望があると、怒り、嫉妬、、憎しみが出てきます。

とんでもない精神的な病気にいっぱいかかって、生きる力がむしばまれて終わってしまいます。

ですから「夢と希望に生きるぞ」というのは、とてつもなく危険なことなのです。このことをぜひ、理解してください。

 

上記はこの本より

業・苦・死、に関する法話が縦横無尽です。読み応えがあります。

 

法話選1とあります。

ということは法話選2もあります。

 

 

でも、残念ながら法話選2で止まっています、というか、これで終了なのでしょうか?

 

 

というと、これも気になるし

 

 

 

 

上記はあと8巻残ってます。

 

うむ、新生サンガさんに期待です。

 

 

いつもながら脱線しました。

私見です。

 

本で、先生は「夢と希望は人生を台無しにする貪瞋痴」とバッサリです。

 

ちょっと引用

説法を始めたころはよく質問されたものです。「あなたは夢や希望をそんなに否定しますが、人間にとって夢や希望はありがたいものではないか」と、そのころ私もまだ話し出したときでしたし、相手の力がちょっと強かったので、「断言的に否定してはまずいし、どう答えればよいか」などと考えたものです。しかし、今ははっきり言えます、人間というのは病気です。夢や希望・願望など、何かなければ動けなくなってしまうのです。しかし、夢と現実を比較すると、かならず悩み・苦しみ・落ち込み・怒り・憎しみ・失望などで悩むはめになります。

 

 

最初、読んでて「夢と希望」は貪瞋痴の原因になる、と思っていたのですけど、本を読むと、先生は「夢と希望は貪瞋痴だ」とバッサリですね。

 

 

何も言うことはありません、私自身、米粒の現実でさえきちんとできてないような気がします、まずは米粒の現実をきちんとまっとうしようと思います。