oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

203 仲良く生きてこそ人間 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

私たちは、お互い助け合ってこそ生きられるのです。このことは決して忘れないでください。「みんな、仲良くしましょう」という慈悲の心は、道理にかなったことなのです。人間というものは誰かと一緒にいると楽しいでしょう?帰ってみたら家が暖かくなっていて、みんなに「お帰りなさい」と言われたら嬉しいですね。それは人間だからこそ味わえる楽しみなのです。その瞬間を、今すぐ明るい気持ちで味わってください。

 

 

上記は下記の本からになります。

 

 

 

表紙カバーの部分にある本書の説明です

「誰の心も病んでます」

お釈迦様はそうおっしゃいました。

「あなたの心は病気ですよ」と言うのです。

「だからこそ、心をきちんと育てなさい」と。

それだけではありません。

心を乗り越えることで、この上ない幸福に至ると説きました。

本書は、心を科学し、知り尽くしたブッダによる

「心の取り扱い説明書」です。

 

 

先生の心に関するお話が縦横無尽です、仏教をあまり知らない方でも読める本だと思います。

 

私見です。

『一瞬で心を磨くブッダの教え』では、「仲良く生きてこそ人間」とありますが、引用元の本では「楽しく生きてこそ人間」とあります。ここの文章を若干編集されているのですが、「仲良く」も「楽しく」も、受け取る意味は同じだと思います。

 

で、引用元の気になる部分です。

私には理解できないのですが、わざわざ嫌な雰囲気をつくっている人もいますね。お互いにギリギリまで神経をとがらせて、いつも何か気に入らないし、ちょっとしたことでも誰かを嫌ったり憎んだりします。現代社会は、精神的な病人を作るシステムになってしまっているのかもしれません。

 

バリバリの私見で恐縮ですけど・・。

 

人と仲良くすることより、人を嫌ったり、ケンカするほうは簡単ですね。

 

「好き嫌い」は、いつのまにか生じてしまうのですけど、嫌いな人とは嫌いなままでいるのは簡単ですけど、仲良くするって難しそうです。

 

「仲良くて生きてこそ人間」は、嫌いな人とも仲良く、という意味もあると思います。

 

 

うむ、だから、嫌な雰囲気を作って誰かを嫌ったり憎んだりすることって、安易で簡単なことなんでしょうね、ということは、面白みのない薄っぺらな人間を想像してしまいます、現代社会は薄っぺらで面白みのない人間だらけになりそうです。

 

 

あなたは、他人様に対して、自分の好き嫌いの言いなりなって、安易で簡単なことをする薄っぺらな人間ですか?と聞いてくる本です。