oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

211 瞬間瞬間の行為に集中する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

生きるとは、今の瞬間、何をやっているかということです。今の瞬間、この「からだ」が何かやっている、それが生きる、、ということです。

今の瞬間、ただ座っている、歩いている、本を読んでいる。人と話している、考えごとをしている、料理している、歯を磨いている。その瞬間にやっていることが、まさに生きるということです、それ以外、何もないのです。それ以外に神秘的な世界というものなど、ないのです。

その瞬間瞬間の自分の行為を見るのです。一つひとつに集中していくと、次にやるべきことが明確にわかってきます。

何もしない瞬間というものは、人生にはありません。常に何かをしなくてはならないのが人生です。どんなときでも、何があっても、今なすことについて充実感を感じていく道。それが仏道なのです。

 

 

上記は下記の本からです。

 

 

なるべく仏教用語を使わずに仏教のお話を試みた本です。

まったく仏教を知らない方でも、仏教をもう少し知ってみたい、というきっかけを作ろうと試みた本なのかもしれません。

実際、この本を読んで、ダンマサークルに来られた方もいらっしゃいました。

先生のご努力には、頭が下がります。

 

もう少し文章を続けます

前略

だったら瞬間瞬間の自分を観ましょう。いま寒いと感じたら、暖房をつける。食べ物が辛かったら水を飲む。話はそれで終わりなんです。

そこには悩みが生まれません。ストレスもありません。仏教はその気楽さ、その安穏さを提案しているのです。

過去はない、将来はない、いまこの瞬間に生きるのみ。それが仏教のすすめる完璧な生き方なんですね。

 

 

私見です

 

瞬間瞬間の行為に集中するには、この方法が良いなあ、と勝手に思っています。

 

下記の本

マハーシサヤドーと現代のヴィパッサナー瞑想法

http://gotami.txt-nifty.com/mahasi_pa_japan.pdf

 

PDFで無償で読めます、ここの「質問30」の箇所。

質問 30 瞑想している人は病人のようにゆっくりと動く必要がありますか?

 

上記の質問に対してマハーシ長老が経典に則って詳細に答えてます、私も納得です。

身体の動きに観察が追いつくには、意識してゆっくり病人のように身体を動かすのがいいみたい、なぜいいのかはわかりませんが、瞬間瞬間の行為に集中できるよいトレーニングになっている感じがします。

 

トレーニングが大事だと、教えてくれる本です。

 

 

 

話は変わりますが、名前を「ジャータカ」から「oldmanbuddhist」に名前を変えました、元々このブログのIDが「oldmanbuddhist」だったので、元に戻しただけです、深い理由はありません。