oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

219 他人の過ちを許す 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

失敗して不幸な生き方をする人々には特徴があります、それは、他人の些細な過ちを派手に取り上げて批判することです。自分は完璧だという誤解から生じる現象です。他人を批判するばかりで、自分は一向に正しい人間にならないのです。歩んではいけない道です。

自分も他人も不完全です。自分も失敗するし、他人も失敗します。人が失敗しても「あり得ることだ」と理解し、悪人扱いすることはやめましょう。世の中から完全性を期待する気持ちを消しましょう。不平不満を言っても構いませんが、誰だって不完全であるという前提を忘れてはなりません。そうすれば、不平不満もほどほどの表現になります。他人も微笑んで不平不満を聞いてくれるでしょう。

わかりやすく言えば、「他人の過ちを許す」ことです。この実践は、すべての現象は不完全であると発見に至るまで実行します。他人の過ちを許すと、相手が落ち着くだけでなく自分も幸福を感じます。人はいつでも何かしらの過ちを犯すので、私たちは常に許してあげるという仕事があるのです。

 

私見です。

 

過去、言ったおぼえがあるのですけど、人間って自分には甘いくせに、他人には異様に鋭いのですよ、人間の習性なのかもしれません。

 

過去のブログ

www.jataka.info

 

で、上記からダンマパダを参照します。

 

ダンマパダ50

 

他人の過ちや、したこと、

しなかったことなど、

見る必要はない。

自分を観るべきだ。なにをしているか、

なにをしていないのか、と。

 

 他人様が困っていたら積極的に助けるべきだけど、それ以外は見る必要はない、ということなんでしょうね、自分のことさえきちんとできないのに、ましてや他人様の過ちをいちいち取り上げて批判する、そんな暇、あなたにあるの?とお釈迦様はガツンと言ってますね。

 

 

あと、謝っているのに、グダグダ言う比丘がいてお釈迦様に注意される、というお話もありました。

www.jataka.info

 

 

仏教徒なら「許す」ということで、あとからグダグダ言わない、ということで。