oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

225 心が汚れていれば悪行為になり不幸をもたらす 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

人は考えて行動します。一切の行為は、その人の考えの結果です。しかし、実際のところ、私たちは感情による衝動で、考えることもしないで行動しがちです。怒って行動する、欲で行動する、そのとき、そのときの気持ちで、何も考えないで行動してしまいます。

何かをしたときの考えや感情が汚れていたなら、間違っているなら、社会に多大な迷惑をかける悪行為をしていることになるのです。その結果は、不幸な結果となって必ず自分に戻ってきます。

 

上記の文章は下記の本からになります。

 

 

上記の本は、先生が仏教初心者、仏教を知らない方向けに書かれた、道徳についての縦横無尽な本です。

 

世俗の道徳について徹底的に述べられてます。

 

世俗的な道徳の話のなかにサラリと十悪について述べています。

 

仏教を知らない方にもわかるように、先生の苦心が読み取れる本です。

 

 

私見です。

 

悪行為は十悪のことですけど、どんな不幸をもたらすのか?

 

 

自称、バリバリの仏教徒なので、ガツンとこの本になります。

 

 

マハーシ・サヤドーは、まったく無駄なく、単刀直入におっしゃいます。

 

心から奮闘する真に真面目な修行者には皆、成功の希望があります。ですから、もし、この恵まれた環境と機会を無駄にする人がいるのなら、私はその人を哀れに思います。そのような人は間違いなく、遅かれ早かれ、彼自身の悪い業(kammma)により、輪廻の犠牲者になってしまいます。輪廻は彼を地獄、畜生、餓鬼道といったより低い階層のみじめな存在に引きずりおろします。そして、その期間は数百、数千、数百万年間続きます。

 

せっかく仏教の実践ができる人間界に生まれても、世間的な戒をできなければ、当然、出世間的な戒もできないわけで、輪廻の犠牲者になってしまうのですね。

 

戒を守るというは、イコール、悪いことをしないこと

 

悪いことをすれば、マハーシ長老のおっしゃるとおり、遅かれ早かれ輪廻の犠牲者になる、ということで、全部、自分が相続するということで・・・。

 

 

 

仏教は、本当は単刀直入でストレートです、ということを教えてくれる本です。