oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

228 幸福を目指すのは当たり前のこと 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

なぜ「生きとし生けるものが幸せでありますように」と念じるのかというと、いかなる生命も幸福を目指して生きているからです。幸福になりたいということは、微生物の気持ちにもあります。ですから、生命が幸福を目指すということは、ごく普通、当たり前のことです。

それは呼吸することと同じです。人間が生きるために呼吸する、当たり前でしょう?そのように生命が幸せでありますようにという気持ちも、

当たり前の気持ちであると理解するのです。

 

上記は下記の本からになります。

 

 

 

慈しみの大切さについて、先生のお話がたっぷりあります、仏教を知らない方でもわかる内容です。

 

 

私見です

 

最近ですが、戒律と慈しみについて書いてました。

 

ちょっと、この本からの引用になります。

 

 

まず、戒律を守る

 

背筋を伸ばし、脚を組んで座り、手のひらを上向きにして重ね、親指同士が触れるようにします。

頭が下がらないようにして、身体を動かさずに座り、慈しみを送る相手に注意を向け続けます。

 

慈しみを送りたい相手のイメージを思い浮かべて、それに心を集中させます。その後、心の眼を使い「この人が幸せでありますように、敵から逃れられますように」と繰り返し熱意を込めて念じます。少なくとも15分から30分続けます。

 

特定の人に慈しみを送ることがうまくできたら、同様にして多くの人々、村人全員、国民全員、さらには世界のすべての人に向けて慈しみを送ります。

 

日頃、五戒をきちんと守って慈悲の瞑想に取り組むなら、それがいいかもしれません。

 

私のコメントを引用します。

ここでも大事なのは戒ですね、戒をきちんと守らない慈しみの実践はうまくないような気がします。

 

戒を守る、悪いことはしない、これが慈しみの基礎と言うか土台になると思います。

 

かといって、戒を100パーセント守り、10の悪いこともパーフェクトにしていない、そういった方が慈悲の実践に進むことができる、という話でもないような気がします、そうすると慈悲の実践はかなり高度な修行になりますから・・、

 

戒を守る、悪いことをしないように気をつけて、慈悲の実践に励む、励むことで戒を大事さもわかるし、悪いことも避けるようになる、お互い持ちつ持たれつの効果があるのではないでしょうか。

 

仏教の実践には持ちつ持たれつの効果があるような気がします。

 

 

戒律と慈悲は持ちつ持たれつだと思うのですけど・・・・

良い法話を見つけました。

j-theravada.net

 

上記で先生は

お釈迦さまは、「戒律のかわりに慈悲喜捨を実践しなさい」とも仰っています。

 とおしゃっています、経典の出典がわからないのですけどですけど・・。

 

ただ、戒を守るということは、「悪いことはしない」ということにもなるし、自分の心にも良さそうです。

 

で慈悲を実践すると、悪いことから離れることができそうだし、これも自分の心に良さそうです。

 

ですから、戒と慈悲は、持ちつ持たれつ、は案外、的外れでもないかな、と思っています。

 

本日から「慈しみ」」の項が始まりました。