oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

229 一人でも実践すれば、周りが幸せになる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

たった一人でも慈悲の実践をすると、周りが幸せになります。

慈悲の実践とは、世界平和とか、そんなちっぽけなことのためにやることではないのです。

すべての生命が平和で豊かで、お互い仲良く生きるための道なのです。

慈悲の実践をすると、人間や地球上の生命だけでなく、神々まで豊かになります。「神々に守られますよ」とお釈迦様ははっきりおっしゃっています。

 

上記は下記の本からになります。

 

 

なんていいますか、先生の仏教的な時事放談って感じの本です。

出版された当時は2014年、もう7年経ってしまいましたが、世の中というか世界は変わったという感じがします、良い方向に変わったのか、それとも悪い方向か?というと、なんだかパッとしない世の中だな、という感じがします。

 

仏教徒ですので、仏教に話を戻します。

 

せっかくですから慈しみを送ることによる利益ですね。

下記の本を引用します。

 

 

 

慈しみを送ることによる利益 11です

 

ぐっすり眠ることができる

 

穏やかに目覚めることができる

 

悪夢を見ることがない

 

人間たちから愛される

 

人間以外の生き物から愛される

 

神々により守られる

 

火、毒、武器により傷害を受けることがない

 

速やかに集中が高まる

 

顔つきが穏やかで快活になる

 

10

死に際してうろたえることがまったくない

 

11

死後梵天界に生まれる

 

 

関連するのは慈経ですね。

j-theravada.net

 

慈経の最後の部分

[このように実践する人は] 邪見を乗り越え、常に戒を保ち、正見を得て、諸々の欲望に対する執着をなくし、もう二度と母体に宿る(輪廻を繰り返す)ことはありません。

 

 

上記を読むと、慈しみで最後の覚りに達することができるんだあ、と思ってしまいそうになります。

 

ダンマサークルの勉強会では、慈経では、預流果までの覚りを語っているとのことです。

 

慈経をきっかけにして、もっと実践して、母体に宿ることのないところまで行かなければなりませんね。

 

 

11の利益はありがたい、と教えてくれる本です。