oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

236 猫も犬も気持ちは一緒 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

一時期、お寺の私のベッドに猫が来て、一緒に寝ていました。私が平等に接するので、猫は「自分が偉い」と思っていました。私のベッドで寝るのはいいのですが、私も寝るのですからね。ちょっと身体が同じ姿勢で痛くなったら寝返りも打ちます。

するとときどき猫が、「邪魔だ」と私に猫パンチをするのです。けっこう痛いのいですが、私は何も言いません。なぜならば、相手は「猫」ではなくて、心が通じ合っていて「平等でしょう」という間柄なのです。猫にしてみれば「私が寝ているところに乗りそうになって、あなたは邪魔です」という感じなのです。私は、「これは私のベッドですよ、本当はあなたが邪魔ですよ」と言います。すると猫は「知らない、そんなことは」という顔をします。別に迷惑をかけるつもりはなくて、猫にしてみれば、やっと対等で犬猫扱いしない人間に出会ったのです。そこで束の間の自由を味わいたいのです。「私たちも生命です」「私たちにも悩み苦しみがあります」「私たちにとって生きることは大変です」という気分を、犬や猫も味わいたいのです。

 

上記の文章は下記の本からになります。

 

 

 

先生と猫の写真を見つけました。

dananet.jp

 

ここにある写真も好きです

j-theravada.stores.jp

 

 

以前、先生が犬からプレゼントをもらった話を書きました。

www.jataka.info

 

上記より引用

「みーんな生きとし生けるもの 上巻」より引用

 

他者に対して優しい心で対応することができますように

 

心配した犬からのプレゼント

 

私は、犬からプレゼントをもらったことがあります。

ある犬のことをすごく心配して面倒をみてあげたら、犬も私のことを想って、プレゼントをくれました。

その犬がある日どこかへ行って、生ごみのあるところで探して、探して、とても大きな牛の骨を一つ見つけたようでした。その骨を、私のところに持ってきました。肉はもちろん腐っています。

私は「何をしているのですか。持っていきなさい、持っていきなさい」と言っても、持っていきません。なんだかくれるような感じだったので、冗談だと思って手を出したら、ちゃんとくれました。

私は人間だから、その骨は気持ち悪くて「これは犬がおいしく食べるものでしょう」と思い、マットの上に置きました。置いたら犬はすぐまた取って、私にくれます。ですから私はまたそれをもらって、またマットの上に置きました。

それを繰り返すこと三回。三回目に犬がこれを取って、私のベッドの真ん中に置いていったのです。それではっきりわかったのです。これは私に対しての犬からのプレゼントなのだと。

 

 すごいなあ、犬からプレゼントをもらうなんて・・・。

 

全ての生命は平等で対等だとわかるお話でした。

そこには貪瞋痴なんてありませんね。

貪瞋痴があると、わざわざ物事をややこしくしている感じがします。

 

 

私の場合、犬や猫は寄ってきませんが、なぜかヤギが身体をこすりつけて、服が毛だらけになることがあります。

http://www.kudamonogari.com/map/friendship/

 

生きとし生けるもの、みんな仲良く、ということで。