oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

262 老後にこそ真理の研究を 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

退職後、生きる意義を失ったり、うつになったりする人々にとって、仏教・修行・精神正解はもってこいの世界です。俗世間のみで生きてきた人は、心の世界、修行の世界については、基本も知らないでしょう。ですから、若者になったつもりでブッダが語った真理を研究したり学んだりすれば、大変明るく生きていられると思います。「仏教に、それほど勉強になるものがあるわけない」と思う人もいるかもしれませんが、一生かかってもしきれないほど内容があるのです。だからこそ、やる気が起きるのです。

 

上記の文章は下記の本より

 

 

有田秀穂先生との対談本になります。

うつ病、セロトニン、呼吸法、座禅、瞑想、等、縦横無尽な内容です、仏教を知らない方でも楽しめる内容なのではないでしょうか。

 

上記の文章に続きがあります、引用します。

ブッダの世界は俗世間の金儲けの世界と正反対です。生きることに限りのない欲を抱く世界ではなく、生きる意義とはなんなのか、生きる目的はなんなのか、どのように生きることが成功なのか、生きるうえで何を目指して生きるべきなのか、などが研究課題なのです。今まで挑戦したことがありませんから、死ぬ瞬間まで挑戦すべき宿題がある状態です。それで、脳がすごく明るくなるのです。先が短いので、早く実践して真理を確かめる気になるのです。そして死ぬときは、「では、さようなら」と言って、とても明るく死ねるのです。

 

バリバリの私見で恐縮です。

 

うむむ、いつ来るかわからない死の準備のためだったら、仏教は最適ですね。

世俗的な欲とは無縁だし、お金もかからないし、学ぶことはいっぱいあるし、老後や死の備えに仏教は最適かもしれません。

 

で、ちょっと気になる部分で、鬱とか適応障害だったら医療にかかることをお勧めします、仏教が鬱とかに効く部分もあるかもしれませんが、中途半端な知識で鬱とか適応障害の疾病に接するとかえって悪化するかもしれません。

医療機関できちんと診断をつけて治療することをおすすめします。

 

 

老後の心配もしてくれる本です。