oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

267 年をとることを楽しむ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

老化現象は、防ぐことができます。そのためには、子どもと同じように、「今をしっかり生きる」ことが大切です。それは言葉を換えると、「変化を楽しむ」ということです。「年をとることを楽しむ」と言っていいでしょう。

自分の年にふさわしい振る舞いをすることはもちろん大切ですが、基本的な生き方は、子どもや若者と同じでいいのです。それは、若いフリをするのではなくて、「今を生きる」「過去ではなく未来を見る」ということです。すべては毎日変化する、今はもう二度と戻ってはこない。明日になると今日より一日、年をとっています。今日の自分は今日しかいません。明日は違う自分がいるのです。ですから、今日を思う存分生きて、明日の準備をしておくことです。そうすると、我々のこの明るさ、精一杯力強く生きているエネルギーは消えていきません。遅すぎるなどとは思わないでください。今からでも頑張れば、そのエネルギーは生まれてくるはずです。過去にとらわれ、年をとることに逆らう生き方ではなくて、今を生き、未来をみつめて、年をとることを楽しむ生き方が大切なのです。

 

上記の文章は下記の本より

 

 

新書版もあります

 

 

 

上記の本は先生が老病死について盛りだくさん縦横無尽に書いてあります、仏教に詳しくない方でも楽しく読めるのではないでしょうか。

 

 

すごく雑な私見で恐縮です。

 

悟らないかぎりどうせ輪廻は続くので、ほんとうは老病死を悩むのは意味がないのでしょうけど、貪瞋痴で老病死を嫌がると輪廻に続くし、ほんとのほんとは輪廻を嫌がらなければいけないのでしょうけど、頭の中が貪瞋痴塗れだと、輪廻以前に老病死を嫌がるのですね。

 

老病死はただの現象なので仏教では大きな問題として取り扱ってないような気がします。

 

ただの現象を好き嫌いで判断して貪瞋痴に塗れ、心を汚すのはどういうことなの?

って話だと思います。

 

年をとると、身体は痛くなるし、頭も回らなくなるし、楽しくはないでしょうけど、五戒を守って悪いことをしない、で充分ではないかなあ、と個人的には思っています。

 

 

老後の心配をしてくれる本です。