oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

268 寝たきりになったとしても 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

年をとって寝たきりになったとしても、そのときは自分の立場を認めて、気持ちよくお世話してもらいましょう。あれやこれや周りに文句を言ったり、命令をしたりすることはやめればいいのです。寝たきりになっている人が、自分の立場を忘れて文句を言ったり命令したりすると、夜も寝ないで一生懸命に看病している人は、当然、嫌になってしまいます。そうではなく、寝たきりになっても「ありがとう、本当に大変ですね」と感謝しながらいることは、自分の立場を認めれば楽にできるのです。「こんな身体になって、迷惑かけるね。私は早く死ねばいいのだけど」などと言えば、「おばあちゃん、何をバカなこと言ってるんですか」」とみんな一生懸命に面倒を見てくれるでしょう。そのように寝たきりになっても、さらには死ぬ瞬間でも、すごく明るく幸福に生きていくことはできるのです。卑屈になる必要はまったくありません。たとえば孫がお見舞いに来たら、「こっちになど来なくていいから、きちんと勉強しなさい」とか「頑張っていますか?」と、おじいさん、おばあさんの立場でものを言う。そうすると、孫との正しい関係ができて、お互い気持ちがいいものです。

 

またまたバリバリの私見で恐縮です。

 

上記はかなり幸せな老人の場合ですね。

 

私の知っている中では・・・・。

 

例えば、一人暮らしの身体の悪いおじいさんですね。

 

若い頃、家族にかなりひどいことをしたのかもしれません。

 

身体が悪くなる一方なのに、誰も寄りつかない。

 

「寂しい。寂しい、寂しい」と言うのですが、若い頃、自分がやってしまったことの結果を、ある意味、受けているのですね。

 

頼りになるのは、公的なセーフティネットだけです。

 

 

えーと、想像してしまうのですが・・。

 

仏教は教えのデパートなので、このおじいさんにも合う教えがあると思います。

上記の先生の話は、家族に恵まれた方のお話ですけど、このおじいさんにも合うようなお話もあるんじゃないかなあ、と想像します。

 

 

お釈迦様が匙を投げる方をのぞけば、仏教はほとんどの方に合うお話があると思います。

 

自分の心の状態がヤバければヤバイほど、仏教には効くお話がありますよ、と教えてくれる本です。