oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

294 生命誕生と輪廻 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用

お腹に生命が誕生するでしょう。突然、お腹に心が現れますか?偶然には何も現れません。いかなる現象も因果法則によって現れます。子宮に新しい命が現れることも因果法則の結果です。

死があったら、次に生です。どこかに心の死が起きて、子宮の中で心の生が現れたのです。これが仏教でいう輪廻転生という法則です。

 

上記の文章は、『一瞬で心を磨くブッダの教え』のための書下ろしになります。

 

この本、278番~307番までが「死」についての記述になりますけど、「輪廻」とか「転生」という言葉は281番と、292番と、今回の294番に出てくるのみです。

 

この本は、編集者が先生の過去の著作からピックアップして、先生が監修したものだと思います。

 

ただ「死」の項で、あまりにも「輪廻転生」の説明が少なかったので、294番を新たに加えたのかもしれません。

 

バリバリの私見です。

 

輪廻を否定すると因果法則がおかしくなってしまうし、因果法則の否定は仏教を否定することになるので、上記の文章の理解で充分だと思ってます。

 

下記の本を思い出しました。

 

 

上記の本に「考えても終わらないもの」つまり「考えてはいけない4つのこと」を示しています。

 

引用

ブッダたちの、ブッダとは何ですかという領域・境域のことは、考えても終わりません。考える人の心は狂気になります。

 

禅定に経験に入っている修行者の禅定は何かということは、人間には考えることが不可能です。考えてはならない、考える人の心は狂気になります。

 

業と過去は考えても終わりがない。考える人の心は狂気になります。

 

世間の考察も思考し尽くせるものではありません、思考する人の心は狂気に陥ってしまいます。

 

輪廻は4番かな?と勝手に思っています。

だから、先生の説明を読んで考えるのをやめます。

 

 

 

本書にやっと輪廻の説明が出てきました。