oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

035【膨らみ、縮みを念じる】 第二部 実践編『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

前項では「座る瞑想」のお話でした、「座っている、触れている」を念じ、観察し、気づくという実践の他にも、ここでは初心者がさらに実践しやすいように「膨らみ、縮み」のお話が続きます。

 

引用

初心者にとってシンプルで簡単な実践は、毎呼吸ごとに私たちの下腹部に生じる、膨らみ縮みを実践することです。初心者は、まずこの下腹部の動きに気づく実践から始めるべきです。この下腹部の膨らみと縮みを観察することは、その動きが大きくわかりやすいため、初心者が観察の対象とするのに適しています。学校で勉強するときも、シンプルで説明される授業は大変わかりやすいものです。そのことは、ヴィパッサナー瞑想を実践するにあたっても同様です。瞑想を始めたばかりの人は、このシンプルで簡単な実践によって、より簡単に定(サマーディ)と智(ニャーナ)を養うことができるでしょう。

 

実践編では、最初はなぜか「座る瞑想」が取り上げられましたが、よく読むと初心者には「膨らみ縮み」がお薦めのようです。

 

うむ、そうですね、学校の授業でも、シンプルでわかりやすい内容は、「わかった!」という実感があります。

 

わかると、実践しやすいです、「ためしにやってみようかな」という気になります。

 

さて、その前に、ちょっと考えてみます。

「腹部の膨らみ、縮みを念じることは仏説なのでしょうか?」

マハーシ長老が教えているので、間違いなく仏説だと思うのですけど・・・。

 

下記のPDF施本にあります。

『マハーシサヤドーと現代のヴィパッサナー瞑想法』

無料で読めるマハーシ長老の本です。

訳していただいた西澤先生に深く感謝です。

この文庫本と並行して読むと理解が深まりそうです。

http://gotami.txt-nifty.com/mahasi_pa_japan.pdf

 

上記のPDF本で、質問21に「腹部の膨らみ、縮みを念じることは仏説でしょうか?」という質問があります、その答えがあります。

 

あと、質問26に「腹部の膨らみ、縮みを念じることはパーリ経典に沿ったことですか?」という質問もあります、その答えも掲載されています。

 

ここでは詳しくは触れません、興味のある方は、上記のPDF施本をお読みください。

 

 

 

当たり前ですけど、仏説に沿った瞑想の本です。